借主の明らかに過失がある場合どうする?
物件退去前に、あなたの過失で部屋に損耗を与えてしまったというケースもあると思います。
ほっていたが、いよいよ退去が近くなりどうするか決断しないといけません。
さてどうしましょう・・・。
最も安くあげるコツは自分で修繕してしまうということです。
自分でできないときは、リフォーム業者に見積もりして依頼するのが安価でしょう。
退去後、管理会社の下請けが工事するとその見積り額はかなり高くなると考えていたほうがいいですね。
例えば「床のクッションフロア」の損耗ということでしたら、貼替えだけでしたら自分でリフォーム業者に依頼すればそれほどの費用にはならないはずです。
新聞の折込チラシに結構リフォーム業者の見積り額がでてます。
例えば・・・こんな感じ
・クッションフロア;2400円/m2~
・クロス;エコノミー 680円/m2~
スタンダード 735円 ~
ミドル 987円 ~
デラックス 1365円 ~
クロスって、スタンダードでも700~800円でできるんですね。
けっこう安いんだと気がつきます。
もちろん地域差もあるでしょう。
(上はウチの新聞のほんとのチラシから抜粋したものです。)
↓
安く見積もりできて、退去前リフォーム終了
↓
退去後、管理会社も新「クッションフロアー」に気がつかず
↓
敷金精算、無事終了
と普通ならば、問題になりません・・・が、
しかし、世の中いろいろな管理会社、家主がおります。
次の場合がないとはいえません。
まず、退去後管理会社が新「クッションフロア」に気づいたとします。
1)これは依頼人が許可なく勝手に造作したと認定する
2)原状回復を借主に要求
3)自分の下請けの業者に単価上乗せして、工事代請求
結局、折角依頼人がリフォームしても、それを認めない可能性が決してないとはいえません・・・。
これを管理会社に退去後されるとほんとに参りますよ。
こういうケースの対策も一応事前にちゃんと考えておかないといけないので疲れます。
その対策は次回で・・・。
以下は興味のある人のみ読んでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.完全無料で最強の自動記事生成ソフト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○開発費120万円を投じた最強の自動記事生成ソフトを"完全無料"で手に入れる方法
http://tinyurl.com/yquxfx
これもう手に入れましたか?
もうすぐ無料配布終了です。
ブログはアフィリエイトするのには非常に有利なツールです。
しかし、記事をどんどん作成していく必要があり、その作業がアフィリエーターにとって当然ネックとなります。
このソフト濱野さんが開発したもので、期間限定で無料で手に入れられます。
このソフトのすごいところはちゃんとまともな文章になるということです。
よくある自動記事作成ソフトは、RSSから情報を集めたものを
単に繋げただけというものが多いです。
やはり人間が読んでもちょっと意味が変だなとおもうことがあります。
しかし、今回のソフトは、ちゃんと意味の通じる文章を大量に作ることができるのです。
ただ、元記事は最初に自分で作る必要があります。
これに多少時間がかかるかも知れませんが、そこから一気にまともな文章がいくつでも一発で生成できるのは素晴らしいです。
ブログの記事としても、充分使えます。
無料ですので、ピン!と来た方はどうぞ試してみてください。
○開発費120万円を投じた最強の自動記事生成ソフトを"完全無料"で手に入れる方法
http://tinyurl.com/yquxfx
関連記事
- 賃貸トラブルで勝ちを得る人、そうでない人の差とは・・
- 上の階の騒音トラブルについて
- 駐輪場の値上げについて
- クロス(壁)の損耗・汚れの具体的事例(その2)
- クロス(壁)の損耗・汚れの具体的事例(No.1)
- 借主の過失部分の退去前のリフォーム申告は可能か?
- メールカウンセリング申し込みの方へのアナウンス
- 通常裁判に変更されたらどうする??
- 訴訟の不確定要素とは?
- 誰でも訴訟できません
- 訴訟をおこしますか?
- 賃貸・敷金関連のノウハウ専門のメールマガジン
- 内容証明郵便もいろいろのステップを踏んでから
- 特約はほんとに有効??(No.7)
- 重要なお知らせ
- 特約をたてに原状回復費の負担を求められたら(No.6)
- 管理会社の回答する損耗の根拠は如何に(No.5)
- 敷金の精算書が送ってきたら(No.4)
- 引越しが決まったら(No.3)